復興の灯火プロジェクトに協力｜地域創成学科
2019.03.29学内ブログ在学生・卒業生向け地域創成学科
地域創成学科の授業「地域創成プロジェクト演習」では、地域と協働して社会課題に取り組む８つのプロジェクトが実施されます。
そのうちの一つである「海老根伝統手漉き和紙の保存・普及」プロジェクトグループでは、3月10日(日)・11日(月)に郡山市主催で開催された「復興の灯火プロジェクト」に展示協力しました。
郡山駅前西口広場で設置作業。まずは棚とフレームを配置。
ロウソクを立てて、海老根伝統手漉き和紙を巻きつけます。
和紙には、創立90周年を迎えた芳賀小学校6年生の作品を中心にして、児童のメッセージや絵が描かれています。
会場に品川市長も到着して、セレモニー開始。点灯作業スタート〜。
会場には、地域創成学科の斎藤主任と知野副主任も応援に来てくれました。 右の写真は、プロジェクトの担当教員の齊藤教授と小松准教授。
日も暮れて、灯明のあかりが浮き上がります。穏やかな光が、この日を優しく包んで暮れました。 GReeeeNの扉の前には、メンバーの方々からのメッセージ。
このような機会に関わらせていただいたことでプロジェクトメンバーの意識も高まったことと思います。郡山市国際政策課、海老根伝統手漉き和紙保存会、中田公民館、関係のみなさま。ありがとうございました。
