家政科 食物栄養専攻

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プレカレッジ ##  短大食栄

2016.02.29

 家政科食物栄養専攻では2月16日に入学前教育(プレカレッジ)を開催しました。進学の目的を再確認し入学までの学習を支援する目的のプレカレッジには、希望した入学予定の皆さん(33人)が参加しました。グループに分かれて、実習と演習の授業を受けました。

 午前の実習授業は「食品の重量を実感しよう」でした。
 *食材の重さを知ろう: 野菜や果物など、1個の重さの予測と実測を行いました。
 *1人分の相当量を知ろう: ご飯や汁物、煮物、焼き魚など、1人分の適量を食器に盛り、重さを実測
   し、量や重さを知りました。
 *可食部と廃棄部を知ろう: 食品の皮をむいて、可食部と廃棄部の関係を学びました。
 *調理による重量変化を知ろう: 乾物を水で戻して、重量の変化を測定しました。

小鉢に煮物の材料を盛り付け、1人分の概量を実感します。「もう少し食べようっかなぁ…」

小鉢に煮物の材料を盛り付け、1人分の概量を実感します。「もう少し食べようっかなぁ…」


この器に1人分はこれくらい…。 食材を盛り付けて適量の分量を実感しました。

この器に1人分はこれくらい…。 食材を美しさにもこだわって盛り付けて、適量の分量を実感しました。

食べる部分と、廃棄する部分の割合を、秤って計算します。

食べる部分と廃棄する部分を分けて、重さを秤って、可食部と廃棄部の割合を計算します。

班ごとの実測値一覧を作ります。

班ごとの実測値一覧を作ります。

 午後の実習授業は「比率を用いて計算しよう」でした。
 *可食率・廃棄率: 午前の授業で秤った食品重量値を用いて、可食率(可食部が占める割合)と廃棄
   率(廃棄部が占める割合)を計算しました。
 *調理による重量変化率: 乾物を水で戻したときの重量変化率・吸水率を計算し、食品成分表(2015)
   の値と比較しました。
 *確認テスト: 1日の授業内容について、確認テストを行い、復習しました。

 この後、宿題の配布、調理実習や実験で着用する作業衣・実習衣の採寸、包丁の紹介もあり、すこ~し早めの短大生気分を味わっていました。
 緊張の面持ちで登校した新入予定者の皆さんも、午前の実習授業が始まるとすぐに打ち解けお友だちもできたようです。今回参加できなかった入学予定者も含めて、4月に新入生としてお会いできることを楽しみにしています。