人間生活学科

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企業で活躍している家政学出身者の講演会

2014.12.17

人間生活学科では、平成26年12月10日(水)、家政学の学びを社会でどのように活かすことができるか事例を通して学ぶことを目的に、「企業で活躍する家政学出身者の講演会」を開催しました。講師は、奈良女子大学家政学部卒、現在ライオン株式会社 生活者研究担当部長の原憲子先生、テーマは「生活者視点を活かした商品開発」でした。
 原先生は、生活者研究からニーズを発見し商品開発に結びつける仕事を担当していますが、仕事を進める上で実践的総合科学である家政学とそこで培った生活者視点がベースとなり、非常に役立っていることを強調されました。生活者研究例として、行動観察手法による家庭訪問調査の様子をDVDやTVの取材番組を用いて、わかりやすくご紹介下さいました。
また、子育てと介護をしながら、朝早くから夜遅くまで仕事に邁進している毎日の様子を話されましたが、講演中の輝いている姿からは、忙しくも楽しく充実していることがうかがえました。
 さらに、会社で女性が気持ちよく仕事をしていくためには、メンターの存在や社内でのネットワークが役立つこと、論理的思考が不足がちとみられる女性に対して「大事なことは3つあります」と最初にいうだけで印象が大きく変わる、など実際的なアドバイスもいただきました。
今回の講演を聞いた学生は、家政学を学ぶことが社会でどのように役立つか一つのビジョンを思い描けたようです。
家政系卒業生からの講演②

家政学卒業者からの講演①

家政系卒業生からの講演③