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人間生活学科(生活・福祉・建築)人生④_第28回卒業研究発表会‐福祉コース‐、第28回卒業研究中間発表‐建築デザイン・生活総合コース‐

2017.11.02家政学部 人間生活学科(現生活科学科)

学生は3年時から人間生活学科内の指導教員に付き、それぞれの卒業研究テーマについて調査研究に取り組んできました。学生は自ら研究テーマを設定し、そのテーマについて広い視野から探求するなかで多くの課題を見出します。そこから柔軟な総合的な判断を持つことで、課題に対しての解決策まで考察することができます。

福祉コースの4年生8人は人間生活の総体を学びながら、福祉の視点で専門的な課題分析を進め、学びの集大成を発表しました。

テーマは「原発事故による被災住民の生活課題や過疎地域の高齢者の生活課題」など地域が抱える課題、また「ひとり親家庭、在宅高齢者、知的障がい者と保護者、高齢者の趣味、うつ傾向の高い高齢者、家族介護者」とそれぞれの生活者が抱える課題を明らかにするとともに、具体的な提案を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

建築デザインコース5人、生活総合コース6人の学生は、卒業研究中間発表を行い会場からの質問や意見に耳を傾け応えておりました。また、今回いただいた意見等も参考にしながら、これからの本発表に向けてまとめていきます。2コースの1月25日の発表に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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