生活芸術科_郡山歯科医師会シンボルマークをデザイン
2015.07.17生活芸術科
■ 2年生が郡山歯科医師会シンボルマークをデザイン
平成27年7月17日(金)13時より
本学創学館5階の会議室において、郡山歯科医師会会長藤田富夫先生、理事佐久間盛徳先生、
理事浅井政一先生 および 本学副学長石村由美子先生の参列のもと、郡山歯科医師会シンボルマーク
の贈呈式が行われました。福島民報新聞社、福島民友新聞社の記者、本学広報室職員も同席してくだ
さり、学生たちを賞賛してくださいました。 本当にありがとうございました。
今回依頼されたマークのデザインは3種類です。デザイン指導者の本科主任久家三夫先生は、
「シンボルマークは多くの人に使われることによって真のシンボルになっていくものです。
いろいろな場面で広く使われることを期待したい。」と話しました。
◎郡山歯科医師会シンボルマーク デザイン:二年 西之宮 結
優しさ、快適な生活、うるおい、そのようなワードからヒントを得て市の花である花かつみをデザ
インに用いました。このマークが郡山市をはじめとして県内全域に普及し、子どもから高齢者まで
の健康増進にお役立ていただければ幸いに存じます。
マークのデザインは初めてでしたが、イメージにふさわしいマークにするために試行錯誤を繰り返
し、楽しく制作することができました。 ありがとうございました。
◎キャンペーン用の缶バッジマーク デザイン:二年 阿相和紗
歯の清潔さを現すキャラクターを考えてデザインしました。子どもたちに喜んでもらえたらと思い
ます。このような機会を与えていただき感謝申し上げます。 ありがとうございました。
◎歯科医師会野球チームの帽子用マーク デザイン:二年 影山美沙
歯科医師会に野球チームがあるとは思いませんでしたが、このマークをつけて連戦連勝していただ
けたらと思います。貴重な経験をさせていただきました。 本当にありがとうございました。