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建築デザインコースの学生と教員が歴史的建造物に関する講演発表を実施

2016.03.08家政学部 人間生活学科

人間生活学科建築デザインコースの学生と教員が山形県飯豊町で講演とワークショップを行いました。飯豊町は、平成27年7月1日に「文化遺産を活かした地域活性化事業(歴史文化基本構想策定支援事業)」の採択を国より受けました。この歴史文化基本構想の策定にあたり、本学の教員および建築デザインコースの学生に対して歴史的建造物の調査・研究の依頼があり、その調査成果を地域住民にお話ししました。
今回、発表したのは明治期に建築された飯豊町に現存する渡邊家長屋門についてです。昨年の夏から実測調査や史料調査を実施し、「飯豊町の付属屋に隠された匠の技-渡邊家の長屋門を例に-」と題して、近代ならではの特徴や飯豊町独自の建築的技法について講演しました。
 またワークショップでは、学生が実測してCADで作成した図面や写真を頼りに、一見同じ建物、同じ意匠に見える長屋門の西棟と東棟の建物で異なる部分を探し出す体験型学習を実施しました。ここでは、両者で異なる部分やその理由を学生と地域住民が一緒に考えながら行われ、長屋門に隠された匠の技について交流を深めながら発見して発表しました。
 古い建物の調査は埃や泥にまみれて大変でしたが、発表後に「飯豊町の宝が一つ増えたよ」と仰っていただけ、住民の方々の笑顔が見られたことで、地域に貢献する喜びを再確認しました。

明治42年に建築された渡邊家長屋門

明治42年に建築された渡邊家長屋門

夏の実測調査の様子1 建物をみながら手書きで図面作成

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夏の実測調査の様子2 部屋の隅々まで確認して計測

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夏の実測調査の様子3 夜は地域の方々と一緒にBBQ

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飯豊町「地域史学習会」で講演発表

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学生が実測してCADで図面を制作 断面図は難しい

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ワークショップにて1 図面を一緒ににらめっこ

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ワークショップにて2 沢山見つけた方は景品をゲット!

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