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人間生活学科(生活・福祉・建築)建築⑦ 設計課題で磐梯熱海へ

2018.07.25学内ブログ家政学部 人間生活学科(現生活科学科)建築デザインコース

  建築デザインコースの授業風景をお届けするブログの第5段!

  本コースでは、1年生から4年生までの各学年に建築設計製図の授業があります。今回は、「建築による地域活性化」というテーマの課題に取り組んでいる4年生の授業を紹介します。

  今回の地域活性化のフィールドは、郡山市の磐梯熱海地区です。磐梯熱海地区は、郡山の奥座敷となる温泉街として栄え、現在は磐梯熱海スポーツパークや磐梯熱海アイスアリーナ、今年5月には郡山市熱海フットボールセンターが建設されるなど、スポーツ都市としてのまちづくりが進んでいます。磐梯熱海をより良い町にするキーワードを得るため、学生は現地調査を実施しました。現地に訪れることで、様々な地域の課題や魅力を発見できたようです。今回の経験を自身の設計に活かして欲しいですね。期待しています。

駅前からまちあるき調査を開始。 磐梯熱海駅を視察。天候にも恵まれ、
森の緑が美しい。         
磐梯熱海の駅前や旅館には多くの
足湯があります。       
こけしギャラリーには磐梯熱海の歴史を
知る古写真の展示も。        
平成30年5月に熱海多目的交流施設  
「ほっとあたみ」がオープン。   
観光物産館や行政センター、図書館を
併設。              
郡山の魅力をアピールする観光案内ブース。

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