幼児教育学科では、「人間性豊かな保育者を育てる」という目標のもと、新入生が入学後の学びと学生生活にスムーズに移れるように、毎年プレカレッジを実施しています。

　今年度は、2月13～14日にかけて、77名の入学予定者が授業体験や在学生との交流に参加し、授業に向けた心構えを学びました。
その一部を下記に紹介します。

課題図書プログラム『窓ぎわのトットちゃん』
課題図書の読み方と感想文の指導により、国語の基礎力を養いました

ピアノレッスン
初心者を対象に、映像を見ながらピアノ演奏の練習方法を学びました

授業体験「こころ」
子どもと触れ合う柔軟なこころつくりを体験しました

「実習ってどんなこと」
免許資格と保育・教育実習の流れなどの説明を聞きました

在学生との交流（１）
　1年生が入学予定者にエプロンシアターを披露しました

　
在学生との交流（２）
　お菓子を食べながら先輩と楽しくおしゃべりしました

「学生生活への不安が減りました。参加して本当によかったです」
「知り合いがいなかったのですが、参加者や先輩と話せて4月が楽しみになりました」
「どのような授業をするか具体的にわかってよかったです」
アンケートでは、このような感想が参加者から寄せさられています。

　入学まであと1カ月少し…2日間の経験を活かして、大学生活のスタートに向けて有意義な時間を過ごしてください。
　4月にまたお会いしましょう！