就学年数 4年

募集定員 80名

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食品の安全性と健康維持をはかる
管理栄養士を養成。
社会や食生活の多様化・国際化に対応できる
総合的な指導者を目指します。

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家政学部食物栄養学科からのお知らせ

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主な授業内容

応用栄養学実習
応用栄養学実習

人間の生命誕生から終末までのライフステージ別栄養学が基本です。各期の成長発達や老化に伴う変化に対応した献立作りを行います。応用栄養学を基盤とし、調理を通して実践力を養います。

食品学実験
食品学実験

糖やたんぱく質の検出、凍り豆腐や牛乳の成分分析や油脂の劣化度測定、食品の品質特性や嗜好特性を評価する官能評価、食品の加工原理や加工操作に関する実験・実習を行います。

給食管理実習
給食管理実習

献立作成の基本や、給食施設での、衛生、食材、施設、設備等の管理手法について学びます。また、実際の大量調理施設を使用した食堂運営を行い、基礎的な知識と技術を身に付けていきます。

生理学実験
生理学実験

形態、体力、疲労、肺機能などの測定を行い、生理機能についての理解を深めます。消費エネルギ―の算出実験では、学生自身が被験者になり、「1日の行動を記録する」こともあります。

公衆衛生学実習
公衆衛生学実習

屋外や室内の空気質を中心に微生物の生菌数、揮発性有機化合物、放射線の測定を実際に行い、測定デ―タを度数分布・平均値・標準偏差等、統計学手法で分析します。

臨床栄養学実習
臨床栄養学実習

栄養補給法の選択および投与経路、病気の状態など、臨床栄養学で学んだことを活かしながら、食事療法の基本、食事摂取量、食品の選択など具体的な献立を作成し、調理実習を行います。

取得できる資格・免許

  • 管理栄養士免許(国家試験受験資格)

    厚生労働大臣の免許を受けて、管理栄養士の名称を用いて、以下のような業務を行います。

    1.傷病者に対する療養のために必要な栄養の指導
    2.個人の身体の状況、栄養状態等に応じた高度の専門知識および技術を要する健康の保持・増進のための栄養指導
    3.特定多数人に対して、継続的に食事を供給する施設における利用者の身体の状況、栄養状態、利用者の状況等に応じた特別の配慮を必要とする給食管理およびこれらの施設に対する栄養上必要な指導。

    所定の単位を取得することで卒業と同時に「管理栄養士国家試験受験資格」が得られますが、「管理栄養士」を取得するためには、卒業直後に行われる国家試験に合格する必要があります。

  • 栄養士免許

    都道府県知事の免許を受けて、保健所、病院、学校、福祉施設等において栄養の指導を行います。卒業と同時に得られます。

  • 栄養教諭一種免許状

    栄養教諭は、各学校における食育の推進において、指導体制の要として重要な役割を担います。教職課程を履修することにより、取得することができます。

  • 食品衛生管理者(任用資格)・食品衛生監視員(任用資格)

    企業や保健所で働く際に必要な資格で、卒業時に得られます。

目標とする職業
  • 管理栄養士
  • 栄養士
  • 栄養教諭
  • 食品衛生管理者
  • 食品衛生監視員

専門科目

  • 公衆衛生学
  • 人間環境学
  • 社会福祉学
  • 情報処理実習
  • 公衆衛生学実習
  • 解剖学
  • 生理学
  • 運動生理学
  • 臨床医学
  • 病理学
  • 生化学
  • 微生物学
  • 解剖学実習
  • 生理学実験
  • 生化学実験
  • 臨床検査実習
  • 食物学概論
  • 食品学
  • 食品衛生学
  • 調理学
  • 食品学実験
  • 食品衛生学実験
  • 調理学実習
  • 基礎栄養学
  • 基礎栄養学実習
  • 栄養学各論
  • 栄養学各論実習
  • 栄養教育論
  • 食文化・食行動論
  • 栄養情報処理実習
  • 栄養教育論実習
  • 臨床栄養学
  • 栄養管理学
  • 臨床栄養学実習
  • 公衆栄養学
  • 公衆栄養学実習
  • 経営管理学
  • 給食管理学
  • 給食管理実習(学内)
  • 総合演習
  • 給食管理実習(校外)
  • 臨地実習
  • 特別演習
  • 卒業研究

在校生の声

食物栄養学科 3年生

齋藤 朱加さん (山形県立山辺高等学校出身)

授業は実験から調理までさまざまですが、特に興味深かったのは生理学実験です。35日間基礎体温を計ったり、24時間採尿する実験を通して、自分の体について詳しく知り、考え、理解を深める貴重な経験ができました。
 また、大学生のうちに、ボランティアやサークルなど、やりたいことは全部挑戦してみよう! と思い、3つのサークルに所属しました。どのサークルも、たくさんの先輩や他大学の方たちと交流でき、毎日がとても充実しています。まだまだやりたいことがあるので、諦めずに挑戦していきたいです。
 今までの授業や活動を通して、改めて子どもと接することが好きなのだと気がつきました。卒業後は、ひとりでも多くの子どもを笑顔で元気にできるような管理栄養士を目指し、子どもや学校に関わる仕事に就きたいと考えています。

WEEK SCHEDULE
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Message From OG

OG

佐藤 由佳さん 〈平成24年度 食物栄養学科卒業〉

山形県鮭川村立鮭川小学校 勤務

食は人の体をつくるもの。食べ物はあふれていても、選ぶものによって健康を害する可能性もあります。私は食を通して多くの人を手助けしたいと思い、食物栄養学科に進学しました。なかでも栄養教諭を目指したきっかけとなったのは、大学時代の病院での実習でした。「子どもの時に健康的な食習慣を身につけていないから、何を食べたら良いかがわからない」。そんな患者さんの言葉に、子どもへの食育の大切さを痛感させられました。それからは先生方の手厚いサポートのもとで、勉強はもちろん資格取得の補習や情報収集に奔走しました。
 努力が実った今、地元の山形で栄養教諭として、日々、子どもたちの給食の献立作成、栄養管理、そして食事のマナー、栄養の大切さを伝えています。もっと、子どもたちに興味を持ってもらえるような食育ができるよう、さまざまなことに挑戦したいと考えています。