就学年数 2年

募集定員 70名

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健康で豊かな食生活をすすめる「栄養士」と、
食品業界にかかわる「フードスペシャリスト」を養成。
健康で豊かな食生活のため、
広い視野と教養を身につけます。

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主な授業内容

本専攻へは、普通科の他に商業科、生活科学科、総合学科、工業科、家庭科関係科、農業科関係科、水産科関係科など様々な出身科より進学してきております。
そして、これらの卒業生の中には、4年制大学卒業生を含む受験者の中から、学校栄養士として県の公務員試験に合格した方もおります。就職や進学など卒業後の進路については、しっかり手助けを行っております。また、本専攻では理系を中心とした専門教科の理解を助け、授業内容の質と、免許・資格の質の向上をはかるために、「基礎自然科学」などを開講しています。特に、高校で化学や生物などの理系科目を学ばなかった方には、共通基礎科目の「自然科学」で対応しております。

栄養指導論実習Ⅰ、Ⅱ
栄養指導論実習Ⅰ、Ⅱ

短大で学ぶ食と栄養に関する専門知識を基に、栄養士に必要な栄養指導や媒体作成の方法を学びます。対象者の習慣や人生観を尊重した栄養指導はQOL(生活の質)の向上につながります。

応用栄養学実習
応用栄養学実習

新生児から高齢者まで、人生のライフステージの栄養学的特性に合った献立作成を実習します。健康と美味しさにこだわり、食の満足と喜びを通して人々の人生を豊かにする献立を考えます。

臨床栄養学実習
臨床栄養学実習

疾病に合せた栄養療法を学ぶ実習です。糖尿病を基本に治療食献立の作成と献立を基に調理を行います。一般食にも使える減塩で美味しい治療食調理の技術と工夫についても実践で修得します。

食品学実験
食品学実験

食の専門家に必要な食品の機能について実験を通して学ぶ授業です。食品に含まれる栄養成分について理化学的実験で分析するため、試料の扱い方や器具の取り扱い方の基本から学びます。

食品衛生学実験
食品衛生学実験

食中毒や食品の腐敗を防ぐために必要な微生物についての知識を顕微鏡観察や培養試験を通して学びます。また、食品添加物や水について分析実験し、食品や食の安全性について考えます。

調理学実習Ⅰ、Ⅱ
調理学実習Ⅰ、Ⅱ

講義で学んだ知識をもとに実習を通して調理技術を身に付けます。ご飯の炊き方や野菜の切り方などの基礎から始まり、1年間で和洋中の基本的なメニューを調理し、調理技術を磨きます。

取得できる資格・免許

  • 栄養士免許

    栄養士養成施設として厚生労働大臣の指定を受けた家政科食物栄養専攻において、2年以上学習して栄養士に必要な知識および技能を修得し、都道府県知事に申請することにより栄養士免許が与えられます。

  • フードスペシャリスト資格(受験資格)

    定められた科目の単位を修得し、フードスペシャリスト協会が行う資格認定試験に合格したものに対し、フードスペシャリスト協会よりフードスペシャリスト資格認定証が交付されます。資格認定試験は2年次の12月に行われます。

  • 管理栄養士国家試験受験資格
    (実務経験3年終了後)

    短期大学卒業後、栄養士として3年以上栄養の指導に従事する実務経験により、管理栄養士国家試験の受験資格を得ることができます。

  • 専門フードスペシャリスト資格(受験資格)
目標とする職業
  • 栄養士
  • フードスペシャリスト

専門科目

専門基礎科目
  • 家政学概論
  • 食生活論
人体の構造と機能
  • 解剖学
  • 生化学
  • 解剖生理学実験Ⅰ・Ⅱ
  • 生理学
  • 病理学
栄養と健康
  • 栄養学総論
  • 臨床栄養学
  • 栄養学各論実習
  • 栄養学各論Ⅰ・Ⅱ
  • 栄養学総論実習
  • 臨床栄養学実習
給食の運営
  • 給食計画論
  • 調理学
  • 調理学実習Ⅰ・Ⅱ
  • 給食実務論
  • 給食論実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
社会生活と健康
  • 公衆衛生学
  • 社会福祉概論
食品と衛生
  • 食品学Ⅰ・Ⅱ
  • 食品衛生学
  • 食品学実験
  • 食品衛生学実験
  • 食品加工・貯蔵学
  • 食品鑑別論Ⅰ・Ⅱ
栄養の指導
  • 公衆栄養学
  • 栄養指導論Ⅰ・Ⅱ
  • 栄養指導論実習Ⅰ・Ⅱ
その他
  • 食商品学
  • 食品機能学
  • フードコーディネート論
  • 基礎自然科学
  • 栄養士特論
  • フードスペシャリスト特論
  • 卒業研究

在校生の声

家政科 食物栄養専攻 2年生

大平 怜依さん (福島県立白河旭高等学校出身)

卒業後は地元の福島県で栄養士の仕事に就きたいと考えていたため、就職に強い本学に進学しました。授業は、食品について学ぶ実験からスポーツのこと、人体についてや栄養、そして調理の技術まで、毎日の生活に活かせることを学べて、とても楽しいです。
 授業の他にも、年に数回行われる芸術鑑賞講座などでは、普段なかなか触れることのできないコンサートや、演劇などを観る貴重な経験ができて嬉しく思います。芸術や教養を深めるための機会に恵まれたことで、所作の美しさや、礼儀、女性らしさなどについて考えるようになりました。視野を広く持ち、周りのことを考えて気配りができる素敵な女性になりたいと思います。
 これからは、勉強だけでなく文化や芸術など、さまざまなことに心のアンテナを張りながら、責任を持って仕事ができる社会人になりたいと考えています。

WEEK SCHEDULE
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OG

佐久間 文乃さん 
〈平成21年度 家政科 食物栄養専攻卒業、平成23年度 家政学部 食物栄養学科卒業〉

須賀川市立第三小学校 勤務

私は学校栄養士として、毎日約620人分の給食を作っています。業務は、給食の栄養や衛生管理、献立作成といった“給食の運営管理”と“食育の指導”のふたつに大きく分けられます。
 栄養士をめざした理由は、幼いころから料理に興味があったため。それが、短期大学部の小学校実習で子どもたちと直接ふれあい、食育の大切さを学んだことがきっかけで学校栄養士という明確な目標を持つことができました。
 就職活動では、先輩方の試験や面接内容の記録を参考にしたり、メールで就職情報を得られたりと、本当に助かりました。また、公務員試験に向けた勉強会が設けられていたり、いつでも相談できるアドバイザーの先生がいらっしゃることも心強かったです。