就学年数 2年

募集定員 20名

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純粋な感性と自由な精神で、
潤いのある生活の創造を―。
美を求め、人間らしい心豊かな生活をめざし、
美術・デザインを専門的、実践的に学びます。

生活芸術科 紹介動画

生活芸術科からのお知らせ

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主な授業内容

絵画
絵画

今日、日本の文化の中で絵画ほど人々に浸透し愛され、生活の中に溶け込んでいるものはないでしょう。この授業では、基礎的な技法の理解と研究を行い、描写力と同時に表現力も養います。

彫刻
彫刻

彫刻は、自分の思いやイメージを立体で表現する芸術分野です。さまざまな彫刻作品の制作を通して、彫刻の技術や表現を学修し、つくる喜びや充実感達成感を味わうことを目標としています。

デザイン
デザイン

1年次に基礎デザインで構成や色彩などについて学びます。また、グラフィックデザインの授業は、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲと順次進行し、その中でDTP・ポスター制作など、さまざまな領域を学びます。

CGアート
CGアート

CGアートは、1年次に静止画像の描画・編集を通してコンピュータ・グラフィックスの基礎を学修します。2年次には、映像表現やWebデザインを中心に表現の展開を図ります。

写真
写真

写真の歴史やカメラの種類、構造など基本的な知識や技術を学び、各自の研究領域に活かすための撮影ができるようになることが授業の目的です。写真を用いての写真日記をつける課題があります。

陶芸
陶芸

この授業は「やきもの」の用途や条件を考え、美しいもの、使いやすいもの、あるいは造形性を追求した手づくり技法の修得を目的としています。素焼き、下絵、釉薬などについても学びます。

取得できる資格・免許

  • 中学校教諭二種免許状(美術)

    教職課程を履修し、「教職に関する科目」の単位を修得することで取得できます。
    2年次に、教育実習(中学校15日間)及び介護等体験(介護施設5日間・養護学校2日間)の実習があります。

  • 池坊華道職位免許

    池坊華道職位免許状には「入門・初等・中等」「皆伝・華掌」があり、「挿花Ⅰ・Ⅱ」の単位を修得することで免許状申請ができます。
    この授業は唯一1・2年生合同で行う選択科目で、学科設立当初から開講されています。

  • その他様々な資格が取得可能

    「色彩士検定/文科省後援」(例年の合格率:3級95~100%・2級80~90%)を中心に、「秘書技能検定」「パソコン検定」「ビジネス文書検定」など、各種講座への参加をバックアップします。

  • 各種展覧会等への出品

    学生たちは絵画、彫刻、デザイン、CGアート、イラストレーションやマンガ関係などの作品を数多く自主制作し、積極的に公募展などへ出品しています。また、グループ展などを通じて卒業生との交流も図っています。

目標とする職業
  • 中学校美術教諭
  • グラフィックデザイナー
  • 編集者
  • カメラマン
  • etc...

専門科目

生活芸術理論
  • 家政学原論
  • 造形概論
  • 美術史Ⅰ・Ⅱ
  • デザイン概論
  • 生活芸術概論
  • 色彩学
  • 美学
彫刻
  • 彫刻Ⅰ・Ⅱ
工芸
  • 陶芸Ⅰ・Ⅱ
  • 彫金Ⅰ・Ⅱ
  • 染色Ⅰ・Ⅱ
その他
  • 挿花Ⅰ・Ⅱ
  • 近代詩文書Ⅰ・Ⅱ
絵画
  • デッサンⅠ・Ⅱ
  • 油彩画Ⅰ・Ⅱ
  • 水彩画
  • 日本画Ⅰ・Ⅱ
写真
  • 写真Ⅰ・Ⅱ
デザイン
  • 基礎デザイン
  • CGアートⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
  • グラフィックデザインⅠ・Ⅱ・Ⅲ
卒業研究
  • 絵画
  • デザイン
  • 染色
  • 彫刻
  • CGアート

在校生の声

生活芸術科 2年生

阿部 かんなさん (郡山女子大学附属高等学校出身)

高大連携の授業を受けて、もっとデザインや美術の勉強がしたいと思ったことと、中学校の美術教諭の免許を取得したいと思ったことから、入学しました。
 授業は学内で受けることが多いですが、デッサンやフロッタージュ、コラージュなどの授業では、公園にモチーフや素材を探しに行くこともあり、何事にもとらわれず、自由な発想で制作する毎日がとても楽しいです。特に、絵本づくりを行ったときは、絵本の内容やデザインはもちろんですが、本の装丁を学ぶことができ、楽しかったです。また、先生方がとても親身に、やってみたいことをサポートしてくださるので、表現や技術の幅を広げることができています。
 今後は、グループ展などを開いて、今まで作ってきた作品をたくさんの人に見てもらいたいと考えています。

WEEK SCHEDULE
WEEK SCHEDULE

Message From OG

OG

大槻 未来さん 〈平成23年度 生活芸術科卒業〉

Windship(ウインドシップ)勤務

私はイベントや結婚式場などで、バルーンを用いたデコレーションやステージデザイン、花火などを使った特効演出などを手がけています。
 このような業務に取り組めているのは、油彩画を専攻していた生活芸術科で、アクリル画や写真、グラフィックデザインなど“つくる”ことを多く経験できたからです。印刷物の仕組みを知ったり、グラフィックソフトを使う技術を身につけたり、彫刻の粘土や石膏、彫金の金属などの特性を知れたからこそ、表現の幅が広がりました。
 また、就職活動の際も先生方は履歴書の確認や、面接のアドバイス、折にふれた相談などに丁寧に対応してくださいました。これからも技術も磨き、画力を上げてがんばっていきたいと思います。