教職課程

教職課程とは

 中学校、高等学校の教員になるには、「教員免許状」が必要です。教職課程とは教員免許状の取得に必要な科目群を設置した課程のことです。教職課程の履修申請は、大学入学後(大学は2年生、短大は1年の5月)に行います。

 本学では、下記の教員免許状が取得できます。

Ⅰ 本学で取得できる教員免許状(平成24年度以降の入学者対象)

  学科・コース(専攻) 取得可能免許
大学

人間生活学科・生活総合コース

家庭(中・高1種)

人間生活学科・福祉コース 家庭(中・高1種),福祉(高校1種)
人間生活学科・建築デザインコース 家庭(中・高1種),工業(高校1種)
食物栄養学科 栄養教諭1種
短期大学部 家政科・福祉情報専攻 家庭(中学2種)
生活芸術科 美術(中学2種)
音楽科 音楽(中学2種)
幼児教育学科 幼稚園教諭(2種)
  • 栄養教諭とは「食に関する専門性」と「教育に関する資質」の両方を兼ね備えた資格です。未来を担う子どもたちに、望ましい食習慣の形成を促し、心身ともに健康な生活を送れるよう、食に関する指導と学校給食の管理業務を行います。「食」を通して子ども達の心と身体を育ててみませんか。
    詳細については、文部科学省のホームページをご参照下さい。
  • 幼稚園教諭の養成は幼児教育学科で行っています。詳細については、幼児教育学科のページをご覧下さい。
  • すでに中学校および高等学校教諭一種免許状(家庭)を取得している方は、大学院で中学校および高等学校教諭専修免許状(家庭)を取得することができます。

Ⅱ 進路の実績

平成25(2013)年度 NEW!(2013年11月20日現在)

《正規採用》 関東圏2県 各1名づつ 東北圏2県 各1名づつ

平成24(2012)年度

《正規採用》 山形県 1名  福島県 1名(既卒)

《養護学校職員》(県職員)1名

《常勤講師》 福島県 2名
※常勤講師とは、業務内容は正規採用の教師と同じで、待遇(給与や保険)も同程度です。しかし、1年契約で更新していきます。継続雇用されることが多いので、常勤講師で経験を積みながら、専任教員を目指すことになります。

《非常勤講師》 高等学校家庭科 1名  中学校音楽科 2名
※非常勤講師とは、1時間(50分)の授業を受け持つ教員です。クラス担任等は受け持たず、自分の担当教科の授業に専念できます。経験を積みながら、専任教員を目指す場合や、あえて週3日程度無理のない範囲で教員を続ける場合もあります。

Ⅲ 本学教職課程の特色

 これまで本学の教職課程は、多くの教諭を輩出してきました。特に家庭科教諭の養成校としては長い伝統をもっています。福島内の高等学校120校には、現在、60人ほどの卒業生が専任教諭として、また40人ほどが講師等として勤務しています(2009年4月現在)。

 また、短期大学部では家庭、音楽、美術の中学校教諭を養成していますが、福島県内の中学校を中心に、50人以上の卒業生が専任教諭や講師等として勤務しています(2009年4月現在)。

 近年では、東京都など、関東圏を中心に県外にも活躍の場は広がっています。

Ⅳ 本学教職課程の目指すもの

 養護学校職員(県職員)など、教職に関連する職業への就職も増えています。
 卒業時に正規の教員になれなくても、卒業後も、本学の講義には参加でき、その他の情報も提供します。また同じ気持ちを持つ卒業生との交流会をもよおすなど、本人が頑張る限り、最後まで本学の推進室で面倒を見、応援します。

 教員免許の取得という目標を核としながら、学生も教員もともに学びあい、向上していく場と考え、その実現に向けて、日々研鑚を積んでいます。

お問い合わせ先

本学教職課程へのお問い合わせなどは、こちらへお願い致します。
kyosyoku@koriyama-kgc.ac.jp
上記の担当教員が直接お答え致します。
また、携帯電話からのお問い合わせは、QRコードをご利用ください。
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