
新しい時代には、新しい学問が要求されます。
「人間守護」の理念を中心に総合的かつ専門的に学びます。
人間生活こそあらゆる学問の母体です
細分化された現代の学問を「人間守護」の理念を中心に人間生活の安全性、健全性のために総合化した学問が人間生活学です。この学問を生活に還元することが急務であります。
教育目標
大学院人間生活学研究科人間生活学専攻は、人間の生活に関する総合的な学問研究をはかり、広く清深な学識と研究能力をもった研究者並びに高度な専門職業人を養成します。
人間生活学研究科は、本大学家政学部人間生活学科及び食物栄養学科を基礎とし、修士課程(2年)と博士(後期)課程(3年)を設置しています。
研究科は家政哲学による「人間守護」の理念を基に、新しい時代の人間の生活の充実発展に寄与することを目的として全国に先がけて開設しました。人と物との関わりにおいて、人間を中心として、人間の生活を守り、向上させるために他の分野の学問をも駆使して、総合的かつ専門的に学ぶことを特色としています。
修士課程
修士課程の教育課程は、人間学系、生活学系、および生活科学系の3学科系26科目より成っています。家政哲学をベースとして各学系が関係しつつ研究を進めるという新領域で、人間の生活という総体に対して総合的に研究を行います。働きながら学べる社会人のための昼夜制を開講しています。
博士課程
博士(後期)課程においては、修士課程と連動し、人間学系I・II、生活学系I・II併せて14科目をもって集中的、構造的に授業科目を編成しています。これにより、家政学~生活学の原理論の確立をはかり、人間の最も根源的在りどころとしての家庭~家政学の本質を究明し、広く、地域、国~世界での生活上の安全のための方途を樹立します。
学位の認定
修士課程に2年以上在学し、30単位以上を習得し、修士論文の審査及び最終試験に合格した者は修了証書及び修士(家政学)の学位が授与されます。博士課程は5年(修士課程修了者は3年)以上在学し44単位(修士課程修了者は修得30単位を含む)以上を習得し必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した者は修了証明書及び博士(家政学)の学位が授与されます。
習得できる資格・免許
既に中学校及び高等学校1種免許状(家庭)を取得している者は「生活学系」及び「生活科学系」の科目の中から24単位以上修得することにより、中学校及び高等学校専修免許状(家庭)を取得することができます。
