11月24日（日）ビックパレットふくしまで、中学生・高校生のための「ケアフェスふくしま」が開催され、福祉コースの2年生と3年生の学生が運営ボランティアとして参加しました。ケアフェスは、介護の仕事や魅力を学べると同時に、最新の介護機器の体験をすることができる体験型のイベントです。

ステージイベントでは、吉本芸人「レギュラー」との介護レクリエーション体験や県内の介護施設でボランティア活動を行っている「チームいちきゅっぱ」のパフォーマンス＆トークも開催されました。いちきゅっぱのメンバーには現役の介護職員もいらっしゃいました。また、郡山女子大学のPRタイムの中で学生は、資格取得や卒業研究、キャンパスライフとして図書館や学食フェリーチェでの楽しみなどをPRしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郡山女子大学のブースでは、「自分で作れる福祉用具―バネ箸・スプーン」をテーマに、食事用自助具の作成や進路相談を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市販されている食事用自助具の説明や身近にある品物で自分用のスプーンやバネ箸を来場者の方

に作成していただきました。学生はひとつ一つの作業を丁寧に説明しながら笑顔で対応していました。