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入試情報

奨学金について

学校法人郡山開成学園創立者 関口育英奨学金制度(給付型)

本学園は、独自の奨学金制度として「学校法人郡山開成学園創立者関口育英奨学金制度」を平成20年度から発足させました。本学園の「建学の精神」を理解し、特色に秀で、他の模範となる人物を育成することを目的とし、学費の一部を援助します。
原則として奨学金の返済義務はありませんが、奨学生として不適切な行為があった場合には、既に支給した奨学金を返済させることがあります。また、本学園の学生としての籍が無くなった場合は、奨学金の支給を中断します。

応募資格
  • 令和6年度に1年次へ入学予定の高校生。
  • 下記①②のいずれかに該当する高校生。

    ①指定校推薦、公募推薦I期・II期、専門学科・総合学科推薦I期・II期、高大連携で合格した高校生。
    ②一般I期、大学入学共通テスト利用I期を受験する高校生。ただし、成績優良者奨学生として合格した場合は対象外となります。

  • 上記①②以外の選抜での合格者は応募できません。
  • 特別特待生・特待生合格者は応募できません。
  • 学校法人郡山開成学園 郡山女子大学同窓会・同短期大学部同窓会奨学金との併用はできません。
  • 本学の東日本大震災授業料等減免支援制度との併用はできません。
募集概要
  募集人員 給付金 給付期間
郡山女子大学 20名 年額120,000円
(月額10,000円)
1年
年度ごとに継続申請可能
郡山女子大学短期大学部 20名
申込みの時期と締切期日
対象者 申込みの時期 締切期日
各推薦入試合格者 合格決定後から申込みが可能です。 2024年1月25日
本学必着
高大連携入試合格者
一般I期受験者
大学入学共通テスト利用Ⅰ期受験者
出願時に申込んでください。
(出願書類に同封してください)
募集要項・申込書

募集要項、申込書は下記よりダウンロードの上ご使用ください。

提出方法

「学校法人郡山開成学園創立者関口育英奨学金申込書(推薦所見記載欄あり)」を、在学する学校長の推薦を受けた上で、在学校を通じてご提出ください。

  • ●各推薦、高大連携入試合格者 → 下記提出先に郵送または持参
  • ●一般Ⅰ期・大学入学共通テスト利用Ⅰ期受験者 → 出願書類に同封

■提出先
〒963-8503 郡山市開成三丁目25番2号
郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部 学生生活部

選考および決定通知

学校法人郡山開成学園創立者関口育英奨学生選考委員会において関口育英奨学生の採用が決定されます。
結果は3月中旬に本人並びに在学する高等学校長へ通知します。

よくある質問
Q1.奨学金を申込みたいのですがどうすればよいですか?
A1.上記リンクから募集要項と申込書をダウンロードし、必要事項を記入したうえで在学校長の推薦をうけて在学する高等学校を通してお申込み下さい。
Q2.他の奨学金との併用はできますか?
A2.成績優良者奨学生、郡山女子大学同窓会・同短期大学部同窓会奨学金、東日本大震災授業料等減免支援との併用はできません。その他の奨学金(給付型、貸与型問わず)との併用は可能です。
Q3.総合型選抜で合格した場合も申請できますか?
A3.総合型選抜で合格した方は、本奨学金の対象外となります。
Q4.世帯年収等の所得制限はありますか?
A4.制限はありません。
Q5.採用基準はどのようになっていますか?
A5.・本学園の「建学の精神」をよく理解し、本学園で学ぶ意志強固な者。
・本大学・短大で、各学科の専門性の充実発展を意図し、実直で、他の模範となる人物であること。

学校法人郡山開成学園 郡山女子大学同窓会奨学金制度(給付型)
学校法人郡山開成学園 郡山女子大学短期大学部同窓会奨学金制度(給付型)

郡山女子大学同窓会・同短期大学部同窓会は、学園創立70周年記念事業として、同窓会奨学金制度を設けたいとして学校法人郡山開成学園に寄付を行いました。
本学園はその寄付金をもって基金とし、同窓生の子女を対象とする奨学金制度を平成29年4月に創設しました。
学校法人郡山開成学園の「建学の精神」を良く理解し、特色に秀で、成績優秀で他の模範となる人物を育成することを目的としています。

応募資格
  • 下記の①~③のすべての条件を満たしている方。
    ①本学(大学・短大・高校)の卒業生が三親等以内にいる方。
    ※三親等以内 … 母、祖母、曾祖母、おば、姉妹、子、孫、姪
    ②成績優秀な方。
    ③以下に挙げる制度および学内奨学金と重複しないこと。
  • 特別特待生・特待生、関口育英奨学金奨学生、成績優良者奨学生との併用はできません。
  • 本学の東日本大震災授業料等減免支援制度との併用はできません。
募集概要
  募集人員 給付金 給付期間
郡山女子大学 原則として各学年2名 年額100,000円 1年
郡山女子大学短期大学部 原則として各学年4名 年額200,000円

※給付申込は、年度毎に行う。

申込みの時期と締切期日
4月中に募集を行います。

成績優良者奨学金制度

成績優良者奨学金制度は一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜のI期からⅢ期の成績上位者を対象に、授業料を減免する制度です。卒業後の返還義務はありません。

対象者
一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜のI期からⅢ期の成績上位者(但し、対象人数に達した時点で終了となります。)
・生活科学科 4名
・食物栄養学科 8名
・健康栄養学科 7名
・幼児教育学科 14名
・地域創成学科 8名
エントリー方法
対象選抜試験に出願すると自動的にエントリーとなります。
判定方法
成績優良者奨学金制度の対象となる得点率の目安は80%程度以上とし、S・A・Bの区別については学科ごとに判定します。

※得点率は目安であり、各学科の対象人数以内の採用となりますので、得点率を満たしていても成績優良者奨学金制度の対象とならない場合があります。

通知
判定の結果、対象者にのみ決定通知を合格通知と同封して郵送します。

免除金額・期間
成績優良者奨学金制度 種別 免除金額 免除期間
S 授業料全額免除 大学:4年間
短大:2年間

(各学年進級時に
継続審査を行う)

A 授業料半額免除
B 大学:4年間合計で100万円免除
短大:2年間合計で50万円免除
その他
  • 入学金は免除の対象となりません。
  • 入学に伴うその他の経費(施設充実費、教育充実費、学友会費、家族会費)や各種諸経費は対象となりません。
  • 成績優良者奨学金制度の対象者が原級留年等となった場合、2年次以降は対象者の資格を失います。また、各学年進級時に対象者の継続審査を行います。
  • 本制度は、「高等教育の修学支援新制度」との併用が可能です。その場合、本制度適用後の金額から、更に「高等教育の修学支援新制度」での減免が適用されます。ただし、種別Sに該当した方は、入学金のみ減免の対象となります。
  • 本制度については教務部へお問い合わせください。


日本学生支援機構奨学金

●給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)〔返還義務なし〕

本学は「高等教育の修学支援新制度」の対象校です。
この制度は、経済的な理由で学び続けることをあきらめることのないよう、経済的に困難な学生を支援する新しい制度です。支援の対象者は、入学金・授業料の減免と給付奨学金が受けられます。
在学採用:年2回(春<4月〜5月>、秋<9月>)の申し込み
なお、予約採用申請については、在校している高校へお問合せください。
以下リンクより制度の概要をご覧いただけます。

[参考] 【日本学生支援機構ホームページ】 ■給付奨学金(返済不要)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
【文部科学省ホームページ】 ■高等教育の修学支援新制度
https://www.mext.go.jp/kyufu/index.htm

[家計急変採用] (年間を通じての申込み)

給付奨学金は、大学等への在学中、年2回(春と秋)の申込期間が設けられていますが、生計維持者の死亡や事故、病気など予期できない事由で家計が急変した場合には、年間を通じて随時申し込むことができます。原則、事由が生じてから「3ヶ月以内」の申込みが可能です。
お気軽に学生生活部へお問い合わせください。

〈家計急変により給付奨学金の対象となる事由〉
事由 A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡した場合
事由 B:生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難な場合
事由 C:生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)した場合
事由 D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって次の(1)(2)のいずれかに該当

(1)上記 A〜C のいずれかに該当
(2)被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

事由 E:家庭内暴力から避難等した場合

[参考] 【日本学生支援機構ホームページ】
■被災・家計急変時の給付奨学金(家計急変採用)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/kakei_kyuhen/index.html

●貸与奨学金〔返還義務あり〕

申込み手続について
●予約採用(高校在学中の申込みです。) ●在学採用(大学・短大へ進学後の申込みです。在学生も申込み可能です。)
予約採用奨学生の方は、入学後に各自が「進学届」の提出を行うことで、正式に奨学生として採用されます。
大学が定める締切期日までに手続きが必要です。
提出が遅れた場合には予約採用が無効になります。
毎年4月~5月に奨学金の申込みを受け付けています。

※ 毎年4月の新入生オリエンテーション期間中に、奨学金貸与希望者を対象に「奨学金説明会」を行います。

[緊急採用・応急採用] (年間を通じての申込み)

生計維持者の失職、破産、事故、病気、死亡、災害等により家計が急変し、緊急に奨学金の必要が生じた場合は、家計急変の事由が生じてから「12か月以内」に随時申込みができます。
お気軽に学生生活部へお問い合わせください。

・緊急採用...第一種奨学金(無利子)
・応急採用...第二種奨学金(有利子)

[参考] 【日本学生支援機構ホームページ】
■被災・家計急変時の第一種奨学金 (緊急採用)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_1shu/kinkyu/
■被災・家計急変時の第二種奨学金(応急採用)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_2shu/okyu/index.html

奨学金種別と
貸与月額について
令和5年度入学者の貸与月額
区分 第一種奨学金(無利子) 第二種奨学金(有利子)
自宅通学者 自宅外通学者
大学 2万円・3万円・4万円・5万4千円※から選択 2万円・3万円・4万円・5万円・6万4千円※から選択 2万円から12万円の間で、1万円単位で選択
短大 2万円・3万円・4万円・5万3千円※から選択 2万円・3万円・4万円・5万円・6万円※から選択

※第一種奨学金における各最高額の貸与には所得制限があります。

保証制度について

奨学金の申込み時に以下の①②のいずれかの保証制度を選択していただきます。
それぞれ連帯保証人・保証人の選任や提出書類等の違いがあります。
奨学生採用後は原則として保証制度の変更はできませんので、申込み時に充分にご検討ください。
なお、日本学生支援機構では保証人等の選任の必要がない「機関保証制度」のご利用をお勧めしております。

①機関保証 ②人的保証
・毎月一定の保証料を支払うことで保証機関が連帯保証するものです。
・連帯保証人・保証人の選任は不要です。
・奨学生採用時は、本人と保護者の方の自署・押印で書類が提出できます。
・連帯保証人(原則父か母)と保証人(おじ、おば、兄弟、いとこのいずれか)を選任していただきます。
・万が一、奨学金返還が延滞した場合には、連帯保証人と保証人が本人に代わって返済をする義務があります。
・奨学生採用時には、連帯保証人の「印鑑証明書」・「収入証明書」と保証人の「印鑑証明書」が必要になります。

福島県奨学資金

この奨学金の応募は福島県出身者が対象です。
他団体の貸与型奨学金との併用は不可となっておりますので、ご注意ください。
給付型奨学金との併用は可能です。
(例:日本学生支援機構給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)と同時に受けることが可能)

募集人数と
奨学金貸与月額(令和5年度募集内容)
対 象 貸与月額 返 済 選 考
大学・短大 4万円 卒業して半年後から20年以内で返還(無利子) 書類審査
申込み方法
入学後に学生生活部にて申込みを受け付けます。
なお、大学進学予定者向けの予約募集については、在学する高校にお問い合わせください。

あしなが育英会

募集人数と
奨学金貸与月額(令和5年度募集要項)
対 象 月額 返 済 選 考
大学
短大
一般4万円
特別5万円※1
卒業して半年後から20年以内で返還(無利子) 書類審査と説明会・面接

※1 経済的に特に困っていると認められる学生に対して貸与されるものです。

申込み方法
入学後に学生生活部にて申込みを受け付けます。
なお、大学進学予定者向けの予約募集については、在学する高校にお問い合わせください。

交通遺児育英会

募集人数と
奨学金貸与月額(令和5年度募集内容)
対 象 奨学金月額 返 済 選 考
大学
短大
・4万円(うち貸与2万円、給付2万円)
・5万円(うち貸与3万円、給付2万円)
・6万円(うち貸与4万円、給付2万円) から選択
卒業して半年後から
20年以内で返還
(無利子)
書類審査
大学院 ・5万円(うち貸与3万円、給付2万円)
・8万円(うち貸与6万円、給付2万円)
・10万円(うち貸与8万円、給付2万円) から選択

※5月・8月・11月・2月に3か月分ずつ貸与。
※専攻科にも貸与できます。

入学一時金
1年生入学後希望者に貸与。

※大学院及び専攻科奨学生には貸与されません。

対 象 貸与月額 返 済 選 考
大学
短大
40万円・60万円・80万円から選択 卒業して半年後から20年以内で返還(無利子) 書類審査
申込み方法
入学後に学生生活部にて申込みを受け付けます。
なお、大学進学予定者向けの予約募集については、在学する高校にお問い合わせください。

[お問合わせ]

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