Campus Life

キャンパスライフ

生活の安全

学生としての自覚と責任を持ち、自分の安全は自分で守るよう、常に気を配りましょう。
危険を感じたらアドバイザーや学生生活部に相談しましょう。

登下校時の注意

不審者に気をつける。
・通学経路は、危険な箇所(暗がりで見通しのきかない場所等)を避けるとともに、緊急時に逃げ込める場所(コンビニ等)を確認しておく。
・防犯ブザーを携帯する。
公共交通機関を利用する際にはマナーを守る。
・公共の乗り物内では周囲に配慮する。(大声で会話をしたり、笑ったりしない。荷物等は他の乗客の妨げにならないようにする。)

一人暮らしの生活上の注意点

日頃から防犯対策に心がける
・在宅中でも鍵・チェーンをかけ、来訪者があった場合は、チェーンをはずさずによく確認してからドアを開ける。また、2階以上の階でも、夏季に窓を開けたまま就寝することのないようにする。
・女性の一人暮らしと特定されないようにする。(遮光カーテンなどを使用する,洗濯物の干し方に気をつける等)
・郵便受けは毎日確認し、住所・氏名などが書かれたものをゴミとして出す際は、個人情報が漏れないように注意する。
地域のルールを守ること。
・ゴミを出す際などは、地域のルールに従い、近隣の方々の迷惑とならないようにする。

悪徳商法や悪質な勧誘についての注意

携帯電話や電子メールの架空請求には応じない。
利用した覚えがない請求がメールや電話・ハガキで届いても応じないでください。わざと恐怖心を煽るような内容になっているのが特長ですから無視してください。
インターネットショッピングやオークションに注意する。
インターネットショッピングやオークションなどでは、商品が届かない、個人情報が盗まれるなどのトラブルが多発しています。
信頼できるサイトかどうかを見極め充分注意すること。
ダミーサークルや宗教団体への勧誘には充分注意する。
強い意志を持って、きっぱりと断ることが大切です。
「大麻」などの禁止薬物には絶対に関わらないこと。
覚せい剤、大麻、合成麻薬などは法律で禁止されている薬物です。この中でも、近年、若者の大麻汚染が広がり、社会問題となっています。大麻は身体的・精神的影響が大きく、有害性・危険性が高い、恐ろしいものです。

交通事故対応マニュアル

交通事故に遭わないよう、常日頃から交通ルールを遵守、正しい交通マナー(運転者・歩行者共に)で、交通事故防止に努めましょう。
万が一、交通事故に遭ってしまったら、被害者・加害者に関わらず下記のことを実行してください。

1怪我人の有無の確認
自分側、相手側の搭乗者を含めた怪我人の有無、また、歩行者を巻き込んでいないか周辺の確認も必要。状況においては救急車を呼ぶ(119番)
2二次被害の防止
事故の当事者は、事故の被害を最小限にくい止める義務が有ります。二次災害防止のため、速やかに車両を安全な場所に移動する。
3相手の身分確認と事故処理の確認
運転免許証(氏名、住所)、車のナンバー、車種、色を書き留める。
会社の名刺(会社名、電話番号)
※必ず相手の身分確認を行い、連絡がとれるようにすること。
4警察へ届出
必ず警察(110番)へ連絡をする。(その場での示談交渉はしない。)
その場では大丈夫だと思っても、必ず病院で診察を受けることを相手に伝える。又は診察を受けてもらう。
(後日、症状が出ることも多く、トラブルを避けるため。)
5大学にも必ず連絡する

大学の代表電話tel.024-932-4848

自動車、バイク、自転車での走行は、充分な注意と安全運転を心掛けてください。
特に、最近は、自転車での事故も増えており、しかも、歩行者へ重傷を負わせるといった事態が急増しています。自転車も車同様、きちんと交通ルールを守り、事故防止に努めましょう。

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