文化学科

⇒ 文化学科の紹介はこちら

笹山原遺跡発掘だより 7

2015.05.18

5月15日(月)晴れ。

笹山原の発掘は時間が限られているので、並行して様々な作業が行われます。
その作業内容を紹介しましょう。

遺構型取り
焼成遺構にラテックスを塗布し、固形化後、発砲ウレタンにより補強し、型持ちさせます。
ウレタンだけでなく、発砲スチロールブロックを用いて安定させます。
硬化を確認後、4人で「えい、やっ!」と大地から引きはがします。
見事、焼成遺構の型取り完成。

竪穴住居の調査
住居中央で確認したピットを半分だけ掘り、土層堆積状況を確認します。
60センチ以上の深さがあることを確認し、埋められた土であることを確認します。
写真と断面図を作成し、完全に掘ります。
完掘状況の写真撮影を行います。

焼成遺構型取り

焼成遺構型取り

焼成遺構の型取り完成

焼成遺構の型取り完成

竪穴住居発掘

竪穴住居発掘