平成26年6月23日~12月2日まで、1年生教職課程履修者は9班編成で、学園敷地内にある附属幼稚園において5日間の基礎実習を行いました。
入学して初めての継続実習で、座学では味わえない子どもとの触れ合いに期待と不安を抱き臨みました。実習をとおし、望ましい教師の姿や子どもの姿を知ることで、子どもが好きなだけではできない仕事であることを学びました。
平成27年1月19日~1月23日には教育実習Ⅲ(学外幼稚園)が実施されます。附属幼稚園で学んだことを活かして、更に保育について学び素敵な保育者を目指して欲しいと思います。
実習打ち合わせ:担当クラスに分かれて担任教諭から1日の保育の流れなど学びました。
実習打ち合わせ:子どもの名前や子どもの今の様子を聞きメモをとる。
保育室での活動
ホールでの活動
園庭で子ども達と一緒に走ったり補助したりしました。
メタセコイヤ(杉)落ち葉を利用して楽しく子どもとかかわりました。
幼稚園の行事『歯磨き講習』にも参加しました。
たのしいお昼の時間
一日の保育を振り返り記録する。
前日の記録の指導を受けて確認する。
毎日の反省会をとおして実習を振り返り、担当教諭から指導を受ける。
事後指導:実習を終え、大学に戻り班毎の討議や個別指導で実習担当者から指導を受ける。
事後指導:班毎に、各年齢の発達や保育者のかかわりについて学び合う。
事後指導:個別指導を受け、実習全体を振り返り、自己反省と自己課題を明確にし学外実習に臨む。