家庭寮 十五夜を楽しみました
令和3年9月21日は、”十五夜”とも呼ばれる”中秋の名月”でした。
今年は朝から天気がよく、また、8年ぶりの満月とのことで夜になるのを楽しみに待っていましたが、門限の時間まで空には雲が多く、満月を見ることが出来なかった寮生がおりました。
しかし、消灯後の空は、満月をきれいに見ることでき寮生室のベランダから小さくなった満月を撮影することもできました。
今年も家庭寮玄関ホールには、お月見の飾りつけを行い、また、寮生の皆さんにはお月見には欠かすことのできないお月見だんご(すあま)を1人1袋渡し、秋の風情を感じていただきました。