ひと足先に各学科の授業を体験する
に参加しよう!
郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部は、高校生や志願者を対象に、
ひと足先に各学科の授業を体験する「ちょっとサキドリ!女子大生」を実施しています。
平日の放課後や土・日曜日にキャンパスを訪れ、
1時限(90分)~2時限の講義や実習を体験してみませんか。
申し込み受付中
下記の内容をご覧になり、お申し込みください。
※申込フォームがMicrosoft Edgeで見れない方はGoogle chromeまたはGoogleアプリで開いて下さい。
過去の開催内容
- 2024年
- 2023年
- 2022年
「ちょっとサキドリ!女子大生」体験ボイス
開催日:2023.06.17
【地域創成学科】考古学・CG基礎・情報概論(2023年6月17日)
Ⅰ時限(9:00~10:00)「考古学」 會田 容弘 芸術館 № 2講義室
発掘調査は人の営み(行動)を明らかにすることが研究の目的であることを、 笹山原遺跡№ 16の調査の動画や遺物を例にして解説しました。
Ⅱ時限(10:10~11:10)「CG 基礎」小松 太志 芸術館№ 2講義室
コンピュータによるグラフィック制作の体験として、スマートフォンの壁紙を制作しました。
作品は参加高校生自身の申し込み時のメールアドレスに送りました。
Ⅲ時限(11:20~12:20 )「情報概論」佐々木 達矢 芸術館№ 2講義室
「AI」が急激に進化している現代、人々は「A I」をどう活用していくべきなのか、情報社会で私たちは他者とどう生きるのかを考えました。
【参加高校生の体験ボイス】
Ⅰ時限「考古学」
・発掘調査はとても楽しそうだと思いました。また、学芸員補の資格をどう役立てるのかがわかりました。
・今まで触れてこなかった内容に初めて触れて、イメージしていたことに近いものがあったり、実際に土器に触れるなど貴重な経験ができました。発掘の動画を見て、地道な作業の積み重ねだと感じ、興味を持つことができました。
Ⅱ時限「CG基礎」
・パソコンを使ってスマホの壁紙を作ることが出来て楽しかったです。Photoshopは授業などで使ったことがあったので、これからの授業に役立てていきたいと思いました。
・WordやExcelなどしかパソコンを使ってこなかったので、初めて使うソフトはとても楽しかったです。広告やサイトを作るときに必ず必要になる技術だと思うので自分ももっと触れて学んでみたいと思いました。
Ⅲ時限「情報概論」
・情報社会で私たちは他者とどうやって付き合っていけばよいかを学ぶことができました。AIがどんどん進化していけば生活は便利になるけれど、失敗したときの責任は人間がとらなくてはいけないんだと思いました。
・AIがなくてはならない存在になって、そこから生まれる問題も多くある中、私たちは日々助けられているので、使い方を誤らないようにしたいと思いました。自分で深く考えたことの内容だったので、このような知識を学んでみたいと思いました。
開催日:2023.05.13
【健康栄養学科】給食論実習Ⅱ(2023年5月13日)
その重要性を高校生に理解してもらうため、 5 月の行事である端午の節句にあわせて 「 柏餅 」を作りました。 実習 を始める前に、日本の年中行事と行事食を学ぶ 大切さ、端午の節句の由来、上新粉や白玉団子など使用する粉の違いやその特性等 について講義を行いました。 参加した高校生のみなさんはメモを取りながら真剣に授業を受ける姿が印象的でした。
自身で作ったものは、新型コロナウイルス感染症対策の観点から帰宅後に試食してもらうため、ラッピングとともに行いました。
【参加高校生の体験ボイス】
・長時間立ちながら料理するのは疲れるし、大変さもあるが、その大変さがあることで、よりわたしたちが調理したものがおいしく感じるのだと思った。
・実際の調理場や器具、先生方の雰囲気を知ることが出来て良かったです。
・力を沢山使う作業で疲れたけどとても楽しかったです。先生方が親身に相談に答えてくださって進学したい思いが強くなりました。
オープンキャンパスでは体験できない大学の本来の授業時間や深く掘り下げた授業の体験が参加した高校生に参考にしてもらえたようでした。