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尾形光琳展~京琳派形成と背景~を開催 ―第214回芸術鑑賞講座―

2021.10.19イベントニュース在学生・卒業生向けもみじ会芸術鑑賞講座

第214回芸術鑑賞講座「尾形光琳展~京琳派形成と背景」は19日(火)から24日(日)まで建学記念講堂ギャラリーで開かれている。

江戸時代中期に京都で隆盛を誇った「琳派」の中心人物、尾形光琳の絵画、書、蒔絵をはじめ

光琳が手本とした本阿弥光悦、俵屋宗達の書画、光琳の弟・乾山の陶器、そして画風を引き継いで江戸琳派を築いた酒井抱一の絵画、合わせて60点を披露している。

同展は第75回もみじ会の協賛事業。初日は開場式で関口修学園長らがテープカットを行った。

今回のもみじ会は新型コロナウイルス感染症の影響で一般公開しないため、鑑賞は学生・生徒らと学園関係者(同窓会、家族会など)に限っている。


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