短期大学部地域創成学科は郡山市と連携し、学生が考案した市の魅力をアピールするノベルティグッズを製作しました。イメージキャラクターの「がくとくん」と「おんぷちゃん」をかたどったゼムクリップで、市内外のイベントや各種事業の際、参加者に配布します。

　ノベルティグッズは地域創成プロジェクト演習の一つ「郡山魅力発信プロジェクト」で学ぶ２年生4人が考案しました。４人は桑野聡教授の指導を受け、１年生の時に学科の学生から募った約70点のアイデアを検討、最終案をまとめました。

　ゼムクリップは縦36㍉、横27㍉の大きさで、がくとくん（緑）とおんぷちゃん（ピンク）の姿を表しています。包みのカードには「明日につなごう心のハーモニー」という『楽都郡山』のメッセージも入っています。ゼムクリップは2000組を製作。学生たちが企画に関わったＪＲ東日本の「駅長オススメ小さな旅」の参加者に配ったのをはじめ、今後、様々なイベントなどで活用されます。

　また、この話題は５月１日（日）夕方のテレビ番組「郡山市週間トピックス」でＦＣＴとＫＦＢが放映する予定です。