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葛尾村の「女子大農場」にエゴマなど定植

2022.06.28ニュース家政学部 食物栄養学科健康栄養学科

 大学食物栄養学科と短期大学部健康栄養学科は6月25日、包括連携協定を結ぶ葛尾村の「女子大農場」でエゴマとオヤマボクチの苗植えを行いました。

 

 食農教育と併せて、葛尾村の農産物を活かした特産品づくりに貢献しようと2017年度から栽培を続けています。今回は両学科の学生17人と教員ら9人が訪問。「女子大農場」として農家の方から借りている12アールの畑で、横一列になって定植作業に汗を流しました。

 

 育てたエゴマは、栄養分析などの研究や食品開発に利用。これまでクッキーやアイス、お茶などの製品化をしています。

 

 また、村特産の凍みもちなどに入れるオヤマボクチの収穫と定植も行いました。

 


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