6月25日(土)～26日(日)の２日間、郡山市主催による「さんかくプラザ20周年郡山市男女共同参画フェスティバル」が開催され、26日（日）に本学の大学生活科学科建築デザイン専攻の長田城治准教授が理工系女子応援企画として、「初めてのケンチクガク体験」と題し講演しました。

 

　講演には小学生～中学生の女子が参加し、クイズやゲームを通して建築の世界に触れるともに、近年女性建築家が増加し活躍の幅を拡げ女性ならではのデザインや感性に対するニーズが高まっていることなど長田准教授から紹介がありました。

 

　また、本学生活科学科建築デザイン専攻の4年生と3年生が講演のアシスタントも務め、参加した女子小中学生と交流を深めました。

 

　最後には参加者やさんかくプラザ職員の方々と建築模型強度コンテストを実施し、大盛況の内に終了しました。

 

　この模様はKFB福島放送で7月３日(日) 17:55放送の「郡山市週間トピックス」でも紹介されますので是非ご覧ください。

 

　今後も生活科学科建築デザイン専攻では、女性建築家の育成・養成に寄与して参ります。

 

 

 

 

 

2022年度 建築 No.7