本学と連携協定を結ぶ双葉郡葛尾村の特産品開発に取り組む大学食物栄養学科と短大健康栄養学科は６月10日、復興交流館あぜりあで開かれた「あぜりあ市」に出展しました。

　両学科の学生と教員が参加。食物栄養学科は村内の女子大農場で栽培したエゴマと、東北大学農学研究科が栽培するトマトとからし菜をコラボさせた、お茶漬けと三色のパン風菓子ポンデケージョを。村特産の凍みもちをアレンジした商品開発を進める健康栄養学科は凍みベビーカステラと、大学の屋上菜園で収穫したサツマイモ使用の凍みもちスイートポテトを用意しました。

　村制１００周年記念で盛大に催された会場で、訪れた人たちに試食してもらい、味や食感、見た目などの評価のアンケートを取りました。結果を分析して今後の改良や製品化に生かします。

　今回「あぜりあ市」出店した大学食物栄養学科の郡司研究室ではインスタグラムのアカウントを開設。今後はこちらでも活動の様子を掲載して参りますので是非フォロー・いいねをお待ちしております。

▼郡司研究室Instagram
https://www.instagram.com/kgc__gunjikenkyusitu/

▼本学公式Instagram

https://www.instagram.com/kw.univ_col/

【あぜりあ市の様子】