生活科学科のちょっとサキドリ女子大生開幕!建築史の発表でルーブリック評価を体験 [生活科学科 建築]
2023.07.19ニュースオープンキャンパス学内ブログ家政学部 生活科学科建築デザイン専攻
生活科学科における今年度最初の「ちょっとサキドリ!女子大生」が開催されました。
今回サキドリした授業は「建築史」。2年生の必修授業の一つです。
本日の授業テーマは、ルーブリックを基にした学生のプレゼン発表。発表する内容は「二つの建物を比較し、共通点や相違点をまとめて、その背景を考察する」というものでした。
二つの建物の 「共通点と相違点」 |
カタチの背景を 探ります |
実際に建物を訪れて 自分なりの視点で考察 |
学生は、ルーブリックに記載された評価項目を確認しながらプレゼンを作成し、自己評価・自己採点をしてから発表に臨んでいました。
ルーブリックには、発表の方法やタイトル、ストーリー、データの提示方法など、細かく評価項目が示されています。評価される項目が先に示されてからプレゼンをつくることに驚きました。
ルーブリック評価を基に プレゼンを作成 |
質疑応答も評価対象 熱心に質問します |
参加者も熱心に耳を傾け 学生の発表を評価 |
参加した高校生からは、
・学生の発表がとてもつくりこまれたもので驚いた。
・発表が上手でわかりやすかった。
・先生のアドバイスが毎回的確で何度も「確かにそうだな」と思いました。
・学生や先生方の雰囲気がとても良かった。
・大学の雰囲気がとても明るくて参加しやすい感じでした。
と感想をいただきました!
サキドリ女子大生は、本当の大学の雰囲気がわかる貴重な機会です。
来週もありますので、是非ご参加ください!
お申し込みはこちらから
2023年度 建築 No.6