大学、短期大学部の両学友会は７月11日から４日間、フードドライブ活動の配布と新たに取り組んだ古着リユース（再利用）のための回収を行いました。
家庭で使わずに眠っている食料品や調味料、日用品などを持ち寄って、必要とする人に提供するフードドライブは今年で３年目になります。今回は学生や教職員が持参したレトルト食品や缶詰、タオルなどのほか、大学が物価高騰対策として支援した文房具や日用品も配られました。
また、国連の持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）実現の一環として始めた古着リユースの回収も実施。呼び掛けに応じた教職員や学生が着なくなった衣類や子供服などを持参しました。集まった衣服はＮＰＯを通して開発途上国へ送られ、利用されます。