文字盤を使ったコミュニケーションの体験 [生活科学科 特別支援教育]
2025.08.28イベントニュース学内ブログキャンパスライフ教職課程家政学部 生活科学科社会福祉専攻建築デザイン専攻
障がいのため話せない人、コミュニケーションが難しい人のための拡大・代替コミュニケーション(AAC)というものがあります!その人の能力を向上したり、他のもので代替したりすることでコミュニケーションを図ります( `ー´)ノ
今回の授業では文字盤を使ったコミュニケーションを体験してみました♪
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ひらがな表に 指差しをします |
話したいことを 指差しで伝えます☝ |
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会話に入って いけるかな? |
会話のスピードに ついていけない💦 |
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班に分かれて 課題を考えます |
人数が多いと 難しいです☹ |
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文字盤の後は 視覚障害体験! |
アイマスクをつけて 会話します |
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周りはどう サポートする? |
みんなで パシャリ✌ |
障害特性によって適したコミュニケーション手段や周りのサポートの仕方が変わります。
文字盤は使用できるとコミュニケーションができるようになって便利ですが、長い文章は難しい、会話のスピードについていけない等、課題もあります!メリットもデメリットもわかった上でサポートすることが大事だと学ぶことができましたね✨
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