笹山原便り2 -炎天下の現場から- 2017.05.23文化学科 5月22日(月)発掘3日目。 真夏を思わせる強い日差しの中、文化学科2年生が到着しました。 文化学科2年生は今年が初めての発掘調査参加ということで、希望に満ちたきらきらとした若さが現場にあふれています。 やっと女子大の発掘現場らしく、華やかににぎやかになりました。 つかの間の休憩。暑さに負けず頑張っています! 今年は例年以上に広い範囲を掘るということで、昨年と同様に重機が大活躍しています。 発掘名物ともいえる「土山」は例年にも増して高く、発掘区が広いこともあって横に長く積み上げられていきます。 発掘期間中に土山がどのように変貌を遂げるか注目です。 例年以上に高く、長い土山