キャンパスライフ
生活文化博物館
Koriyama Kaisei AcademyLife Culture Museum
ABOUT US博物館について
運営の基本的な方針
- ■郡山女子大学
生活文化博物館の使命 -
- 郡山女子大学は人間守護の精神に基づき、尊敬・責任・自由の建学の精神のもと、女子の高等教育を行ってきました。この建学の精神に基づいた教育・研究に関する博物館経営を行います。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育・研究資料を収集及び管理し、郡山女子大学の学術の諸分野と連携し、教育・研究に資するとともに、一般に公開して、広く地域文化の向上に寄与することを目的とします。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育・研究のために収集した資料を大学教育だけでなく、一般の方々の教養を高めるために常設展示として公開します。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育のための一環として毎年 1 回行う、芸術鑑賞講座を特別展として、一般の方々に公開します。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育・研究成果を広く一般の方々に知っていただくために、企画展を実施します。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育・研究の一環として行う講演会を広く一般の方々に公開します。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育・研究のために資料を収集し、管理し、保存に努めます。
- 郡山女子大学生活文化博物館は、教育・研究のために収集した資料及び知識を博物館展示として公開し、地域文化の発展に貢献します。
- ■博物館職員 (学芸員・学芸員補資格保有者)
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- ●館長
- 斎藤美保子 (副学長兼務)
- ●副館長
- 會田容弘 (地域創成学科教授兼務)
桑野聡 (地域創成学科教授兼務) - ●学芸員
- 仲田佐和子 (地域創成学科准教授兼務)
佐藤愛未 (地域創成学科講師兼務)
國井佳那子 (図書館司書兼務) - ●学芸員補
- 仲村美紀子 (図書館司書兼務)
地域創成学科教員は授業時間以外の勤務を行う。
博物館資料の収集及び管理の方針
- ■資料の収集の方針
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- 郡山女子大学は人間守護の精神に基づき、尊敬・責任・自由の建学の精神のもと、女子の高等教育を行ってきました。
- 女子の高等教育に関連する教育資料、それらを研究する教員の研究に関連する資料を資料収集を行います。
- ■資料管理の方針
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- 郡山女子大学生活文化博物館の収集する博物館資料は多岐にわたり、その資料の性質に応じて、適切な保存管理を行います。
- 郡山女子大学生活文化博物館の収集する博物館資料は、研究のために申請により許可された場合は、特別閲覧することができます。
- 郡山女子大学生活文化博物館の収集する博物館資料は、教育・研究上の価値ある資料であると同時に、広く一般の方々の観覧することも重要と考えます。よって、申請により許可された場合、資料の館外貸し出しを行うことができます。
事業の計画
- ■令和5年事業計画
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- 特別展 (10月)
- 企画展 (12月)
- 講演会 (未定)
学習機会の提供、調査研究等の事業
- ■学習機会の提供
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- 郡山女子大学・同附属高校・同附属幼稚園において、授業内容、教育課程内容に合わせた、学習機会を設けている。また、常設 展示・特別展・企画展については、必要に応じ学芸員が解説を行う。
- ■生活文化博物館の調査研究
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- 生活文化博物館学芸員は本学教員と兼務である。本学教員は研究テーマに合わせた研究費を受けており、それぞれが研究を行っている。また、所属学会に参加、発表することもできる。
- 本学教員と兼任の生活文化博物館学芸員は、研究職に位置づけられ、科学研究費などの公的研究費申請ができる立場にある。博物館資料研究を兼ねた調査研究は個々の研究者の立場に行うことができる。研究発表の機会は本学「紀要」で公開することができ、掲載された論文については本学図書館リポジトリにおいて、ネット上で公開されている。
- 生活文化博物館学芸員は本学教員と兼務であり、研究日を取得することができる。その中で博物館学関連の研究を行うことができる。
- 生活文化博物館学芸員は本学教員と兼務であり、研究成果については本学園ホームページに毎年「研究業績と社会活動」として公開されている。また、教員と兼務の学芸員は研究業績について、リサーチマップにおいてネット上で公開されている。
- ■常設展示
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- 開館記念展
- 特別展「日本画展」(第217 回芸術鑑賞講座と共催 : 令和4年10月4日から10月9日)
- 企画展「おかえりなさい。発掘ガール」令和4年12月11月16日から令和5年1月23日
- 講演会「宮廷装束の華 ~ 十二単着装実演 ~」 講師 : 岡本和彦(令和5年1月18日)
お知らせ
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