いちごを摘んでジャムを作りました 健康栄養学科
健康栄養学科1年生は、4月17日(火)と4月18日(水)に、2クラスに分かれて、大槻町のいちごハウスでいちご摘み体験をしました。
JA福島さくらさまとの連携協定により、片平町の小林さんのいちごハウスをご紹介いただき、給食論実習Ⅰの授業でいちご摘み体験といちごジャム作り体験をしました。
小雨降る中を向かったいちごハウスの中は甘いいちごの香りいっぱいでした。ハウス一棟まるまる摘み取り体験がいちごを摘んでいました。摘んだいちごはすぐに学校に持ち帰り摘みたていちごを使ってジャムを作りました。

箱いっぱいにいちごを摘みました。

たぁ~くさん摘みました。
いちごを計量し、量った砂糖をまぶし入れてじわっと水分が出てきたら火にかけて、じっくり煮つめます。赤いチェックの蓋をして好みのシールを貼って、ジャムが完成です。

煮つめています。

ジャムができました!
インスタ映えするように、パチッと!
初めていちご摘みをしたという学生もいて、摘んだいちごをあじわうことも忘れて一粒づついちごを摘みました。わずかな時間のいちご摘み作業でしたが、腰が痛くなったり畝の間に足をとられたりと、生産者のみなさんのご苦労が身に染みたようです。
JA福島さくら様を始め、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。