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応用栄養学実習で離乳食👶を作りました 健康栄養学科

2021.07.26学内ブログ健康栄養学科

応用栄養学実習の時間に離乳食を作りました。
赤ちゃんは成長に伴い、ミルクだけではエネルギーや栄養素が不足してきます。そのためこれらを補うために離乳食が開始され、食品の種類や量・形態を調整しながら幼児食に移行していきます。そこで、離乳初期・中期・後期に適した野菜の大きさ・柔らかさを「にんじん」を使って体感しました。

ゆでたにんじんをすりつぶします。

使ったにんじんは、「にんじん白玉」にしていただきました。
出来た白玉はにんじん色で、とてもおいしそうに出来上がりました。乳・卵・小麦を使っていないため、アレルギーを持っている子どものおやつとしても適しています。学生からは「にんじんの味があまり感じられないので、にんじんが嫌いな子どもも喜んで食べてくれそう」、「子どもと一緒に作ったら、子どもが喜びそう」などとの感想が聞かれました。

にんじん白玉を作りました。

あんを載せてできあがり!。


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