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健康栄養学科 今年度葛尾村でオヤマボクチを育てています!

2022.06.28学内ブログ健康栄養学科

6月25日(土)、天気は快晴!
今年も葛尾村にある女子大農場に、凍みもちの材料となる「オヤマボクチ(ごんぼっぱ)」の苗を定植しました。
健康栄養学科の1年生9名のボランティア学生と教員4名が参加して、150株の苗を植えました。本学非常勤講師の武地先生と葛尾村でお世話になっている農家の方々のアドバイスを受けながら、一つずつ丁寧に植えました。
定植後は、2年前に植え大きく成長したオヤマボクチの葉を収穫しました。オヤマボクチの葉は1年に2~3回収穫ができ、今回は2回目の収穫です。苗と成長したオヤマボクチの葉の大きさの違いに学生たちは驚いていました。また、凍みもちとその材料となるオヤマボクチの葉が結びつかないようで、乾燥後、もち草として使用するまでの流れを話しながら収穫を行いました。
農作業を行うには暑すぎるくらいの天気でしたが、学生からは「楽しかったのでまた行きたいです!」との感想もありました。虫やカエルにキャーキャー言いながらも、屋外での作業は学生にとってよい気分転換になったようです。

2年目のオヤマボクチ

凍みもちの材料になるんだって!

この葉っぱのどこを食べるんですか?


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