私たちの大学では2016年に葛尾村と包括連携協定を結び、それ以降葛尾村で様々な活動を進めています。

6月10日（土）に「村制施行100年」と「復興交流館あぜりあ開館5周年」を記念して、葛尾村で「あぜりあ市」が行われ、健康栄養学科も学生ボランティア5名と教員2名で参加しました。葛尾村の特産である凍みもちを利用した商品開発の試作品を無料で100名に配布し、試食アンケートを行いました。
今回は、『凍みベビーカステラ』と『凍みもちスイートポテト春巻き』を考案し、あぜりあ市に訪れた人たちに試食してもらい、その場でアンケートに回答してもらいました。
スイートポテトに使用したさつまいもペーストは、昨年度、大学の屋上にある「屋上菜園」で学生が育てたさつまいもで作ったものです。
応援してくれる方、叱咤激励をしてくれる方、厳しい意見の中にもたくさんの優しさを感じることができます。いただいた貴重な意見をもとに、よりおいしい商品をたくさんの人に提供できるよう改善を進めていきたいと思います。
アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました！
また、よろしくお願い致します♪

凍みもちスイートポテト春巻きと凍みベビーカステラ

積極的にアンケートをお願いに行きます