夏休み。
花火大会や盆踊りなど各地域でさまざまなイベントが開催されています。
健康栄養学科では、8月13日（日）に葛尾村で開催された「第6回葛尾村盆踊り」に参加しました。
私たちの学科では、若い人たちに葛尾村特産のひとつの凍みもちを知ってもらいたい！こんな凍みもちの食べ方があるよ！と、凍みもちの普及と商品化へ向けて凍みもちを使ったスイーツなのどの開発を行っています。
今回の盆踊りでは、夏にピッタリの冷たいスイーツを提案しました★提案したスイーツは3種類。「冷やしみたらし凍み団子」と「凍み水栗ようかん」、「キャンディ凍みパイ」の試作品をそれぞれ100食提供し、試食アンケート調査を行いました。ご協力くださったみなさん、ありがとうございました！貴重なご意見の数々を、今後の改良に活かしていきます！

【冷やしても凍みもちがかたくならない工夫をしました！】

【アンケートにご協力お願いします！】

せっかくの盆踊りなので、学生も浴衣で凍みもち商品を提供しました。また、一緒に盆踊りの輪に加わり、村の人たちとの交流も深めることができました！

【ちょとまだ恥ずかしさがあるようです・・・】