こんにちは。幼児教育学科です。

昼過ぎからの暑さに夏の訪れを感じ始める季節ですね。

 

さて、第2報でお伝えしましたが、今回の第3報では、実技系の科目を中心に、対面式授業が部分的に再開したことをお伝えします。　以下に示しますのは、幼児教育学科1年生の「保育表現技術　器楽Ⅰ」の対面式授業の様子です。授業再開へのポイントに即してご紹介します。

 

対面式授業を部分的に再開するに当たって工夫していることとしては、こんなことがあります。

【ポイント１】徹底した手洗いと接触部分の消毒！

・学生・教員は授業前に手洗いをし、さらに手指の消毒（各教室前に消毒液完備）をしています。

・授業後、使用した座席や楽器等は接触部分の消毒を毎回しています。

 

 

【ポイント２】空間を広くとって「三密」の回避！

・通常よりも教室空間を広く使って「三密」を避けています。

・冷房等もうまく活用しながら、熱中症の対策もばっちりです！

・教員はマスクの着用に加えて、フェイスシールドを使って、声を発する等の状況でも感染リスクの低減に配慮しています。

 

 

【ポイント３】対面式で学生に細やかな配慮を！

・オンライン授業ではなかなか難しかった、学生ここへの細やかな指導で学修成果を保障。

・学生もオンライン授業では難しかった、技術的な質問等をリアルタイムでできています。