<大変だったけど楽しかった表現と創造Ⅰ>♬幼児教育学科 R3年度 No. 30♬
2022.01.18学内ブログ幼児教育学科幼児教育コースチャイルド・ミュージックコース
幼児教育学科では本宮市と本学による子育て支援事業タイアップ活動「えぽか」を行っています。*「えぽか」とは笑顔でぽかぽかの意味です。
この目的の1つは、学生の表現活動を通して子どもたちの心を明るく照らすことです。
もう1つの目的は、学生自身が活動の場を得て表現力を身につけて、表現を通したコミュニケーション能力を高めることです。
この活動は、授業「表現と創造Ⅰ」で行っています。
グルーピング・発表内容の選択・舞台活動練習・大小道具や音響の制作から、発表映像の収録と編集におけるプロセスを学ぶと共に学生自身でも研究しています。
受け身姿勢から能動姿勢へ、自分たちの手で地域の子どもたちを育てていく保育士としての意識が育つことが出来るといいなと思います。
「えぽか」は洪水災害やコロナ禍で2年間休止を余儀なくされてきましたが、今年度は初の試みとして映像による参加となりました。
それではスナップ写真で幼児教育学科1年生全員のパワーの片鱗を見てください!
本宮市「えぽか」子育て支援フィールドワーク映像プログラム
Aクラス
1.ペープサート「はらぺこあおむし」
2.パネルシアター「ピンクのまほう」
3.パネルシアター「へんしんトンネル」
Bクラス
4.絵本「にじいろのさかな」
5.紙芝居「たべられたやまんば」
6.手袋シアター~紙芝居「どんないろが好き」
Cクラス
7.幼児体操「ぼよよん行進曲」
8.劇「オオカミと七ひきの子ヤギ」
9.幼児体操「さんぽ」
D・Eクラス
10.幼児体操 「ナミナミナ」
11.ミュージカル「3びきのこぶた」