復興の灯火に祈りと願いを託す―短期大学部
2024.03.14イベントニュース震災関連情報健康栄養学科幼児教育学科幼児教育コースチャイルド・ミュージックコース地域創成学科
東日本大震災の記憶と地域文化の継承を目的とした復興の灯火プロジェクトとキャンドルナイトが3月11日、郡山駅西口駅前広場で行われました。
本学短期大学部と郡山市、福島県の共催。学生や市内の高校生、浜通りから避難して市内や会津若松市の復興公営住宅に住む方が、地元の海老根伝統手漉和紙に絵や書を描いた灯ろう約400基を展示。会場を訪れた人々が描いたキャンドルホルダーと共にロウソクの火を灯しました。
地域創成学科の学生らが運営に当たったのをはじめ、幼児教育学科チャイルド・ミュージックコースの学生が追悼と復興を願う歌や演奏を披露しました。
また、健康栄養学科の学生らは災害時に役立つ食事の紹介や温かいミルキーすいとんを振る舞いました。