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えごま納豆を商品化、葛尾村で報告会-15日に販売も

2025.06.14イベントニュース震災関連情報学内ブログ在学生・卒業生向け家政学部 食物栄養学科地域創成学科

 本学と包括連携協定を結ぶ双葉郡葛尾村で栽培したエゴマを使った納豆が商品化され、13日に葛尾村役場で完成報告会が開かれました。
 商品化に向け伊達郡川俣町の山乃屋と共同開発に努めた大学食物栄養学科の郡司尚子准教授、パッケージデザインを考えた短大地域創成学科の吉田七琉さん(2年)が山乃屋の影山一也代表らと共に村役場を訪れ、篠木弘村長へ、えごま納豆を披露しました。
 えごま納豆は、エゴマのプチプチとした食感を感じさせ、商品名も「プチっと!え~ごま納豆」として売り出されます。報告会では試食が行われ、篠木村長からは「エゴマが入って健康によく、味もとってもおいしい。地元の素材を生かした名物になる」と、おほめの言葉をいただきました。
 えごま納豆は6月15日㈰に葛尾村復興交流館あぜりあで開催される「あぜりあ市」で販売されます。


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