学園環境委員会と大学食物栄養学科、附属高校は9月20、21の両日、郡山市のビッグパレットふくしまで開催された「ふくしまSDGｓ未来博」へ出展しました。
　森林保全や水質浄化などの環境問題や食を通した地域連携活動、質の高い教育を広めるといったＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）に関する取り組みを紹介しました。
　大学のブースでは、間伐材を利用した森のコースター作り、福島県内各地の素材を生かして研究開発した菓子や食品などの試食と販売を行いました。高校のブースでは、文部科学省ＤＸハイスクール指定された取り組みとして３Ｄプリンターを使ったネームプレート作りや生徒がプログラミングした仮想空間（メタバース）体験を繰り広げました。
　また、場内のみんなのステージで大学、高校それぞれの代表が活動の目標や出展した内容などを説明しました。