大学の授業には「〇〇論」「〇〇学概論」といった、高校生にはどんな授業か想像しにくい科目があります。そのため、通常の授業の初回（ガイダンス）をイメージして、その授業の概要とポイントをわかりやすく伝えることを目的に「ちょっとサキドリ！女子大生」を開催しました。

オープンキャンパスでの模擬授業はどうしても短時間となってしまうため、通常授業の80分を体験してもらうことも、大学生活を「ちょっとサキドリ！」した気持ちになっていただけたようです。

 

7月4日（日）Ⅰ時限「博物館教育論」、Ⅱ時限「版画基礎」

7月7日（水）Ⅴ時限「家族社会学」

7月9日（金）Ⅴ時限「ビジネスホスピタリティ」

 

授業の様子の一部をご紹介

 

 

参加した生徒の皆さんからの感想です。

「普段は経験できない授業だったので、とても楽しかったです」

「版画のオリジナル作品をつくることができてうれしかったです」

「スライドや資料のおかげで聞き逃すことがなく授業を受けられました」

「オープンキャンパスより詳しく授業を体験できて、入学後のイメージがわきました」

「具体的に何を学ぶのか、また授業はどんな雰囲気で受けるのか知ることができました」

「もっと授業を受けてみたくなりました」

 

高校生の皆さんは夏休みが近くなり、いよいよ進路に向けての準備が本格化する時期だと思います。まとまった時間を活用して、ぜひ準備をすすめてください。

地域創成学科は、8月8日（日）のオープンキャンパスでお待ちしています！