令和２年度の郡山女子大学大学院修了式、郡山女子大学・郡山女子大学短期大学部卒業式、郡山女子大学短期大学部専攻科修了式は18、19の両日、建学記念講堂で行われました。

　大学院１名、大学74名（人間生活学科19名、食物栄養学科55名）、短期大学部244名（健康栄養学科29名、幼児教育学科137名、地域創成学科73名、専攻科５名）が学びを修め、新たな社会へ羽ばたきました。

　新型コロナウイルスの感染防止のため、式は２日間で３回に分けて行いました。関口修学長が各科の総代へ卒業証書・学位記などを授与し、学園長賞の表彰状・記念品を手渡しました。

　卒業の言葉では、それぞれの式の代表が災害や感染症に苦労した日々を振り返りながら、困難に打ち克つ師弟や仲間との絆の大切さなどを語り、さらに研鑚を積むことを誓っていました。

大学学園長賞

短大学位記授与

短大言葉