大学食物栄養学科とＪＡ福島さくらが共同開発する弁当の審査が７日、学内で行われました。

　１年生７８名が郡山産の農産物などを材料に、季節感や栄養バランスを考えて作った弁当を出品。教員とＪＡ関係者が審査に当たったほか、学生も別室でモニターを見ながら気に入った弁当を選びました。

　弁当は昨年、考案した現在の２年生の商品が年明けの１月にＪＡ福島さくらの農産物直売所「あぐりあ」で販売されます。今回の審査で候補になった弁当は再来年１月の販売を予定しています。

審査の様子

食物栄養学科の学生も審査しました