大学食物栄養学科の学生たちが考案したチャレンジふくしま県民運動のヘルシーメニュー「豆乳ドリア」がイオン東北で商品化され、期間限定の販売中に郡山市のイオン郡山フェスタ店で健康づくりの啓発を兼ねた店頭販売を行いました。
　豆乳ドリアは福島県食育応援企業団の１社・大塚食品のマンナンヒカリを使って、豆乳や大豆ミート、ヒラタケを材料に美味しく調理しました。
　店頭販売には、学生３名と教員２名が参加。控えめのカロリーで、食物繊維やカルシウムを効果的に摂取できる利点を買い物客にアピールしながら商品を薦めました。この日、用意した１００個は３時間ほどで完売する好評ぶりでした。
　　※豆乳ドリアは８月１日までの限定販売でした。