インドネシアで行われた2週間の短期留学へ本学科2年生2名と4年生1名が参加しました。スマラン市にある国立大学Diponegoro University で医学部栄養学科の学生さんや多国籍の参加者とともに母子保健に関する2週間のワークショップを行いながら学んできたことを2年生の集会で報告してもらいました。
報告会では、お土産のインドネシアのお菓子をみんなで少しずつつまみながら多文化で驚いたことや短期留学で学んできたことなどを発表してもらいました。写真もたくさん盛り込んであり楽しめました。
報告してくれた2年生は、「英語で上手く伝えられず葛藤したこともあったが、コミュニケーションを取ることができた。医療の他分野の人たちとディスカッションをし管理栄養士がどのような時に必要とされているのかを感じることができた。初めての海外で考え方の違いや価値観の違いに向き合い、自分の固定概念が覆され、成長し続けるきっかけになった。」と感想を伝えてくれました。

報告会の様子