健康栄養学科 小林先生が顧問をしているお弁当クラブ（健康栄養学科・食物栄養学科学生所属）が郡山市にある（株）ふくめぐみと連携しコラボ商品を開発しています。
福島県三地方特産品を使った「おにぎらず」の発売は、「地域の人達にお世話になったご恩をお返ししたい」という永野社長の思いから、お弁当クラブの学生が考えた県内三地方のレシピの提案を行いました。

 

１）浜・中・会津の３地方の食材を使用した「おにぎらず」

　青のりとり天　　　　　　　　　鮭フライサンド　　　　　　　スズキのトマトオムレツ風

　　　すき焼き風　　　　　　　　　ガパオライスサンド　　　　　　　　地鶏のイタリアン

 

２）浜通りの食材が詰まった「おにぎらず」

　浜カツオの梅キュー　　　　豚バラこんにゃく味噌炒め　　秋刀魚のポーポー焼き

　常磐メヒカリロコモコサンド　秋刀魚缶ポーポー

 

３）中通りの食材が詰まった「おにぎらず」

　川俣シャモの親子丼風　　　　　　　円盤餃子　　　　　　　　　　福島牛のキンパ

　川俣シャモのタッカルビ　　　　　えごま豚サンド

 

４）会津の食材が詰まった「おにぎらず」

　金山かぼちゃコロッケ　　　　会津ソースカツ　　　　立川ごぼうの鶏きんぴら

　　きんぴらキンパ　　　　　　　馬肉ドライカレーと地鶏卵

 

提案メニューを基に試作や一定した材料の購入が可能か、単価や味のばらつきが無いような調理が可能かなどの判断を行い、来年の２月頃にお披露目したいとの事でした。
お弁当クラブでもさらにメニューの内容を整えて、ベストの状態で販売できるよう協力していきたいと考えています。

 

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