白河市の新白信ビルで「福島県介護を学ぶ学生の研究交流会」が開催され、介護福祉を学ぶ本学科の学生も参加いたしました！
  本交流会は、福島県内の介護福祉士養成校で学ぶ学生たちが集い、年に1度、その学習成果の発表を通して交流を図ることを目的としています。
  新型コロナ感染拡大の影響で開催できない年が続きましたが、昨年度はオンライン開催、そして今年度はようやく対面で開催することが叶いました。

  交流会プログラムのメインは、学生による研究発表です。福島県内の大学・専門学校5校から、それぞれ1名の代表学生が登壇し、実習中に実施した支援事例について発表しました。
  本学からは、2年生の松山さんが登壇し「利用者の生活意欲にアプローチした支援〜下肢筋力の維持とタオル畳みの実践を通して〜」というタイトルで発表を行いました。

発表スライドが見やすく 高評価でした👍	少し緊張していたかな？

  発表後の質疑応答もとても活発に行われ、さらに学びを深めることができました。

松山さんの発表後 他校の学生から質問	他校学生さんの発表に 本学からも質問！
発表が終わって ほっとしました〜

  5つの発表は、アセスメントから考察までそれぞれの視点でまとめられており、発表を聞いた学生も新たな気づきを得ることができました。
  交流会で会った学生さんとは、将来同僚になることもあると思います。なにより同じ志を持つ仲間がたくさんいると知り、とても励みになりました！

本学参加学生 みんなでパシャ✨	お疲れさまでした〜！

  介護福祉の学びに興味がある方は、ぜひ次回オープンキャンパスにご参加ください♪
  次回オープンキャンパス：3月24日(日)
  お申し込みはこちらから

  2023年度 福祉 No.19