大学食物栄養学科の岡部聡子教授と吉田朱里助手の2名で2月20日から7泊9日の日程でカンボジアへ行ってきました。
FIDRカンボジア事務所と協力して、2月23日(金)は、地元の中高一貫校で行われた食育フェスティバルに参加しました。文化祭というものを開催したことがないカンボジアで、今回初めてFIDRの支援のもと‟食育フェスティバル”が開催され、私たちは、その中のJapanese culture(日本ブース）を任され、きなこ餅を提供しました。

①FIDR事務所の皆さんと
②③フェスティバルの様子

26日(月)は、クリエイティブヘルスFOODの説明を現地のベテランの先生方18名へ行いました。
また、現地の高校生達が作成に関わったカルテットを寄贈し、生徒が楽しんでゲームを行っているところを見学しました。

①SREI SANTHOR HIGH SCHOOLの皆さんと
②クリエイティブヘルスFOODの説明の様子
③④カルテットで遊ぶ様子

今回、訪れたカンボジアはクメール語という独自の言語を持つ土地で栄養教育を普及しているFIDRとともに栄養教育を普及している様子がみることができ物事を広める素晴らしさ、FIDRの皆さんの熱意を感じることができました。

①学校の整備された水道
②タイヤを花壇に
③④ごみの分別

最後に、この旅で覚えたクメール語を1単語

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