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福祉協会長賞 受賞学生インタビュー🎤後編 [生活科学科 福祉]

2024.03.25ニュース学内ブログ家政学部 生活科学科社会福祉専攻家政学部 人間生活学科(現生活科学科)福祉コース

  日本ソーシャルワーク教育学校連盟優秀者賞を受賞した木原さん、日本介護福祉士養成施設協会会長賞を受賞した渡辺さんへのインタビュー後編です。
  *インタビュー前編はこちらからご覧ください。

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インタ:他にも郡山女子大学で学んでよかったと思う点があれば教えてください。

渡辺:少人数制ということもあって、同じ目標を持つ学生みんなが仲良かったことです。もう少し学生が多いと、小さいグループがいくつもできるかもしれないのですが、全体で仲が良かった。そして単に仲が良いだけではなく、お互いに励まし合うような関係でした。

木原:みんな個性豊かなのにね。

渡辺:本当に個性豊か。おかげで私の視野も広がりました。

木原:現場経験豊富な先生方から“経験”を教えていただけたことも大きかったです。そしてなにより先生との距離が近い!分からないことも気軽に質問できたし、悩みも相談しやすかった。先生方が近いところで見ていてくれるという安心感もありました。

もみじ会の1コマ いきいき交流事業の
1コマ


インタ:最後に、卒業を控えているお二人に、卒業後のビジョンをお聞きしたいと思います。

木原&渡辺:卒業後のビジョン(笑)!!

渡辺:ありがたいことに社会福祉士国家試験にも合格できました。今は高齢の方や障がいのある人に目が向いていますが、将来は児童支援にも携わりたいと思っています。人が生まれてから亡くなるまで見届けられるような専門職として働きたいです。

木原:いいこと言う〜。私は卒業後、特養の相談員として働くことが決まっています。入所される方の終の住処なので、利用者さんが最期を迎える時、ご本人やご家族がいい最期だったと思えるような支援ができる相談員になりたいです。

渡辺:いいこと言う〜。

インタ:お二人とも貴重なお話をありがとうございました!お二人の今後のご活躍に期待しています!

表彰状授与 おめでとうございます!


2023年度 福祉No. 21


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