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附属高校2年生が大学の授業を体験 [生活科学科 福祉]

2025.01.16イベントニュース学内ブログキャンパスライフ家政学部 生活科学科社会福祉専攻

本学では、高大連携の一環として、附属高校の生徒さんが、大学の授業を体験する機会があります。
先日も、附属高校の2年生が、好きな学科・専攻の模擬授業を受けに大学に来てくれました。

社会福祉専攻の模擬授業に参加してくださったのは24名!
前半は、社会福祉士に求められるコミュニケーション力について講義を聞きました。
「先生の指示を聞いて絵を描く」というワークでは、同じ指示を聞いて描いたのにも関わらず、それぞれ全く異なる仕上がりになり、理解や表現の仕方は人によって違うということを実感しました。

木があって…
家があって…
全然違うねー!


後半は、日々進化する介護の現場と基本動作の介助方法について、講義と演習を通して学びました。
介護現場への導入が進んでいる介護ロボットを体験し、介護職のイメージが少し変わったかもしれません。
また、椅子から立ち上がる動作や、ベッドで起き上がる動作も、体の使い方を知っていると、介助する側も介助される側も負担が軽減することを体験しました。

介護ロボット体験中♪ 先生がお手本を見せます
友だち同士でやって
大盛り上がり😆
そして真剣に
取り組みました!


特に基本動作の介助方法を体験している時は、お友だち同士で大盛り上がりでした!楽しみながら福祉のことを学んでいただけて嬉しかったです(^-^)

2024年度 福祉 No.16


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